Rainbow Piece

いろんないろの日々があっていいじゃない

横山さんへの愛が増すばかり

 

随分ブログから離れている間に、世間では

  • 横山さん破門番宣のため出演番組ラッシュ
  • エイト表紙のテレビ雑誌2誌発売
  • 「なぐりガキBEAT」 発売
  • 村上くん35歳の誕生日
  • 「なぐりガキBEAT」 披露の音楽番組出演
  • 「破門」 公開

と、いろんなことが起こって、気づけばあと2日で1月が終わってしまうという現実。。。

 

最近ブログを書くのに時間と勇気が必要となってしまい、手軽にできるTwitterばかりで呟いています。よこちょの出演番組はなるべくリアタイで観たり、録画したりとHDDと戦いながら日々を過ごし、Mステもバズリズムも録画ばっちりで、Mステはリアタイでも観て、テレビ雑誌も購入し、ヨコヒナ回夜ふかしも録画をして、新曲はなんとか新春特盤を購入できた(店舗に売ってなくて苦労した)…という、まあまあエイト充な毎日を送っています。

 

村上くんバースデーはひっそりとお祝いしましたよ。35歳おめでとうございます!!!

 

本当は、まるちゃんの大切な日で泣いたあの日のこととか、よこちょのお正月特番のこととか書きたいことは山々あるのですが、金曜日のことを書かせてください!語彙力はないですが!

 

 

金曜日はMステからのA-Station。

 

まずはMステ。

前奏のトランペット演奏を生で初披露&特別ロングバージョンということで、ど緊張な横山さん。多分メンバーもそわそわしていたけれど、大丈夫だという安心感もあったのかもしれない。村上くんが煽りの雰囲気中いきなり 「ほないこか!」 的なノリでぶった切ったのを見て、ちょっと驚いたけれど、それに関して、 "村上くんも緊張していて横山さんの緊張感に耐えられなかったんじゃないか" っていう内容を呟いている方がいて、なるほどと納得したのでした。

テレビを通してなのに、何千キロ何万キロ離れている場所にエイトはいるのに、映像とお茶の間なんて目の前のようで目の前じゃないのに、横山さんの緊張感がビシビシと伝わってくるこの感じ。がんばれー!がんばれー!とテレビの前で祈るように、そしてわたし自身も謎の緊張感を持ちながら観ていた。

結果は最初音がかすれてしまったけれど、後半は綺麗な音が出ていた。そのあと楽しそうに歌うエイトのみんなを見て安心したけれど、どこか悔しい雰囲気が漂っていた。曲が終わるとタモリさんも一安心したような言葉かけ。きっと客席の方まで緊張感が漂っていたんだね。よこちょ、本当にお疲れさま。

 

金管楽器って難しい。わたしはほんと少しだけ金管楽器に触れたことがあるけれど、寒さに弱いし、少しでも楽器が冷たくなってしまうと音が出ない。

話はそれてしまいますが、わたしは先輩の卒業式で金管楽器を吹くという大役をなぜか任されたことがあったのですが、その時の悔しさといったら今でも忘れません。卒業式中ずっとヒーターの横で楽器を温めていたにも関わらず、演奏時にかすれた音しか出ず、全く演奏できなかった。3月の寒い体育館。クーラーとかはなく、点在するヒーターのみの体育館。と、寒さのせいにしてしまうのはよくないけれど、本当に音が出なくて、先輩の晴れ舞台なのに演奏できない申し訳なさと悔しさが今でも残っています。

よこちょはMステエンディングで失敗しちゃったということをちゃんと伝えていましたね。でも後半持ち直してよかったです、とも。

わたしはあの緊張感の中で演奏した横山さんがかっこよかったし、素敵だったと思います。

 

からの、A-Station。

ここでもトランペットのお話が少し出ました。

その中で横山さんは、"みんなは楽器を15年とかやっているけれど、自分はまだ3年だから、追いつくのに必死なんですよ" みたいなことを言っていた。あのMステのあとにこの言葉ですか!!!

必死なんだ、横山さん。追いつこうと追いつこうと頑張るけれど、そうそう簡単に追いつけるような、同じレベルになれるような時間の差ではない。いや、時間で能力は計り知れないけれど、それでもこの映画PR前の忙しい時間の中、少しでも時間を見つけてトラちゃん(よく、よこちょが言っている)と仲良くなろうと必死な横山さん。わたしはこの言葉に、横山さんの陰の努力と必死でもがいている姿を感じて、胸が苦しくなりました。

トランペットの話でここまで来ちゃったけれど、A-Stationは本当に素晴らしいお話ばかりでした!!横山さん、幸せになって!って叫びたくなったよ。でも、ちょっとこれはまた違うときに書けたら書きます。是非みんなに見てもらいたい。

 

トランペットのことでもう1つ。

昨日更新されたよこちょのweb連載で、Mステのことが書いてあって、泣きそうになるほど胸が苦しくなりました。やっぱり悔しかったんだ。そしてエイターのことも考えてくれた横山さんの優しさに、ちょっと申し訳なくなりながら。

 

最近、というかここ数日、いろんな横山さんが見られて嬉しいし、よこちょの優しさと陰の努力とプロ根性を感じる。ファンの人たちが悲しむようなことは言わないし、そういう苦労は隠そうとする。ただ楽しんで欲しいから。無理な心配はさせたくないから。自分が笑顔ならば相手も笑顔だから。

 

横山さん。無理は禁物だけれど、これからも笑顔な横山さんが見たいです。もう何も背負わずに、自分のことを大切にしてほしい。そう願います。